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USERS: 顧客主義の終焉と企業の命運を左右する7つの戦略 単行本 – 2013/9/1
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- 本の長さ327ページ
- 言語日本語
- 出版社翔泳社
- 発売日2013/9/1
- 寸法13.1 x 2.3 x 18.5 cm
- ISBN-104798130923
- ISBN-13978-4798130927
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出版社より

デジタル時代のビジネスを左右する最も重要なコンセプト
本書は、「ユーザー・ファースト」な企業になるための社内に必要な対応を、経営方針、組織体制、テクノロジーの3つの視点で(第1章~第3章)、ユーザーとの接点を製品、マーケティング、セールス、サポートの4つの視点で(第4章~第7章)、豊富で詳細な事例をあげながら説明する。経営書として正統的なアプローチであり、何をすべきかをまとめたプレイブック(作戦指南書)としての配慮も行き届いている。Amazon、サウスウェスト航空、HP、アップル、IBM、デル、FedEx、グーグル、ウォルマートなど事例掲載。
第1章 ユーザー中心の経営
成功する企業に共通する経営手法の秘密
第2章 同心円型の組織体制
なぜどんな社員であってもユーザーと繋がれるのか?
第3章 使い捨てテクノロジー
オバマが採用した開発手法とは?
第4章 社会的使命に基づいた製品
コモディティ化の波を乗り越える4つの手法
第5章 ユーティリティ・マーケティング
広告に代わるデジタル時代における真のマーケティングとは?
第6章 TCPFセールス
ユーザーを顧客に変えるには?
第7章 ハイブリッド・カスタマーサービス
デジタル時代に求められる新しいサービスの形とは?
おわりに シフトする
今からでも遅くはない。ユーザーファースト企業になろう
登録情報
- 出版社 : 翔泳社 (2013/9/1)
- 発売日 : 2013/9/1
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 327ページ
- ISBN-10 : 4798130923
- ISBN-13 : 978-4798130927
- 寸法 : 13.1 x 2.3 x 18.5 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 448,015位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 1,512位オペレーションズ (本)
- カスタマーレビュー:
著者について

1961年生まれ、宮崎県出身。マーケティングリサーチャー。トランスコスモス・アナリティクス取締役副社長。マクロミル総合研究所所長。
東京大学教育学部卒業。株式会社日経リサーチ入社後、日本経済新聞ヨーロッパ社(英国)、株式会社リクルートリサーチを経て、1999年よりインターネット視聴率調査を手がけるネットレイティングス株式会社(現ニールセン株式会社)代表取締役社長を約10年間務める。2013年7月より現職。早稲田大学ビジネススクールおよび青山ビジネススクール講師(マーケティングリサーチ論)。国勢調査有識者会議専門委員。日本世論調査協会個人会員。
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
思っている弊社の担当代理店の適当仕事に日々鉛筆を叩き折りそうになっている身としては「おまいらいいからこれを読め」
と言いたいくらいですがそれは置いといて。
後半の事例については「そうだっけかね?」って思うところも多いんだけど、前半はすごくイイ。
◯ 世間と企業の最初の接点がデジタル領域にシフトしていること。
◯ 経営者から変わらないと本当にユーザーファーストには企業のDNAに浸透しないこと。
◯ この領域に精通した少数精鋭のチームを中心に、迅速に動ける治外法権の組織作りが必要なこと。
などなど、共感しどころがたくさんある。
ちなみに本筋とは違うかもしれないけど、「言語化してくれてありがとう!」と思ったのは、
「制約のあるコミュニケーションほど活性化する」
っていうくだり。
わかる。わかるよ。人はシンプルに生きたいんだよ。
マスターベーションみたいなテンコ盛りコンテンツなんて必要ないんだよね。
自分の知ってるルールの中で完結したい。
今後自分がコミュニケーション設計する時は心しないとだな。。。
無理にというか、フレームワークを解説するスタイルになっているので、なんというか、
書籍としては、少々くどいでしょうか。
考え方としては、非常にシンプルで気に入っています。
しかし、それを表現するフレームワークがすこし複雑です。
フレームワークはシンプルかつパワフルでないとだめかと。
あまりに内容とかけ離れていますね。
『デジタルマーケティング時代に、企業が‘ユーザー・ファースト’である為に』
といった内容の本です。
ほかのレビューにもありますように、前半部分はとても参考になり
USで2年前に発刊されたというタイムラグは気になりません。
これからのデジタルとビジネスに対してどう取り組むか、
BtoCだけではなくBtoBや自社のシステム構築にも参考になるかと思います。
ペーペーの自分だけではなく、予算を司る意思決定者に知っておいてほしい内容だと思います。
「誰かに読ませたい本」です。
特に、歴史のある企業や行政機関は、機能提供が目的になっている場面を感じる機会が多い。
書籍にあるような意識を少し持つことでも多くのことを変えられると感じる。
ただし戦略を考える際に前提に置くべきことが明確に記載されていると、より理解しやすかった印象がある。
プロダクトが存在する前提として、どうタッチポイントを考えていくか?
もしくは市場の要求やニーズを前提として、どんな価値体験を提供していくのか?
など。
そしてそのユーザーの一部が商品・サービスを購入し顧客となる。
それ故に、旧来の「お客様」だけに広告宣伝費を投入する現代の日本型のマーケティングから脱却すべきだと述べています。
本書の事例はあまり参考にならなかったが、キーメッセージは非常によかった。
今のビジネスパーソンに必要な考え方である。